NEWS

在校生に聞いてみた!①~デイライトコース1年 橋本玲さん~

新シリーズ「在校生に聞いてみた!」

今回は、新入生の橋本玲さん(大垣商業高校出身)にインタビューしてきました♪

自身のケガがきっかけとなり理学療法士を目指している橋本さん。

入学して1か月たった今の心境を聞いてみました!

目次

入学前とイメージがかわりました!

―入学して1か月たちますが、学校生活はどうですか?

橋本さん「入る前までのイメージは、みんな勉強勉強・・・という感じであまり交流とかないのかなと思ってたんですけど、実際は全然違いました!みんな明るい雰囲気で、毎日楽しいです!友達もたくさんできました。今では友達との交流が学校へ行く楽しみになっています!」

 

―クラスがとても良い雰囲気なんですね!

橋本さん「はい!お互いにプリント配りを協力しあったり、勉強でわからないところがあって困っている子がいたら、どうしたの?と自然に声を掛け合っています。授業後に一緒に勉強会をすることもあるんです。」

橋本さん「クラスの友達だけじゃなくて、先輩も優しいです。以前セミナーで一緒の班になった先輩と廊下であったときに声をかけてくれたり、勉強でわからないことがあったらいつでも呼んでねと言ってくださいました。

また、この学校は担任クラス制なので、困ったときにも相談しにいきやすく、安心して学生生活を送ることができています。」


友達の存在が勉強のモチベーションに

―勉強の話がでましたが、高校までと学習スタイルはかわりましたか?

橋本さん「すごくかわりました!高校まではテスト前の時期は頑張って勉強していたんですけど、今は日々継続して勉強をするスタイルにかえました。

でも嫌だなという後ろ向きな気持ちはなくて、もっと覚えたい!という前向きな気持ちで勉強できています。同じ目標を持つ友達がクラスにたくさんいるので、意欲的に勉強できているんだと思います。」

 

―勉強するときはどんな工夫をしていますか?

橋本さん「自分でポイントをまとめたノートを作ったり、タイピングの練習も兼ねてPCでまとめの資料をつくったりしています。また、家に帰ったらスマホを触る前に、その日の授業のノートや資料をすこしでも目を通すようにしています。」

 


理学療法士に憧れたきっかけ

―橋本さんが理学療法士を目指したきっかけは何ですか?

橋本さん「中学の時にオスグッド病にかかり、リハビリにかかったことがきっかけです。バスケットボール部に所属していましたが、走るのがとてもつらく、大事な試合にも出られなくて悔しさと情けなさでいっぱいでした。

そんな時に私を支えてくれたのが理学療法士の先生でした。先生に話を聞いてもらいながら自分自身の身体と向き合うことで、だんだんと回復していくのを実感することができました。これをきっかけに自分も将来は理学療法士になりたい!と思いました。」

 

―そうだったんですね。中でも本学院を受験したきっかけは何ですか?

橋本さん「高校で行われたガイダンスです。星城リハ学院の説明を聞いたときに、楽しい面だけではなく、どんな勉強をどれくらいするのかをしっかりと教えてもらえました。

熱心に指導してくれるんだなという印象を受けたことと、この学校なら自分としっかり向き合って勉強する環境がある!と確信して受験を決めました。」


患者さんと一緒に努力していける理学療法士になりたい!

―最後に、今後の目標を教えてください!

橋本さん「今年1年の目標は、苦手な科目があっても嫌いにはならないことです。覚えることがたくさんあって大変な時もありますが、前向きに取り組んでいきたいです。

将来は、落ち込んでいる患者さんが勇気を持てるように、一緒に努力していける理学療法士になりたいです!」

橋本玲さん、ありがとうございました♪